1949-04-13 第5回国会 衆議院 内閣委員会 第8号
こういうふうな状況に追い込まれておるのでありまして、國内纎維製品については、どうもその辺の、つまり官廳がその現物の実態を把握しておりませんので、そういうふうなことになかなかうまく行つていない。そこで輸出品が大量に放出になつたので、初めてそういうふうに行つたような状況でございますので、もう必ずしもこれからうまく行くというふうに安心ができない段階でございます。
こういうふうな状況に追い込まれておるのでありまして、國内纎維製品については、どうもその辺の、つまり官廳がその現物の実態を把握しておりませんので、そういうふうなことになかなかうまく行つていない。そこで輸出品が大量に放出になつたので、初めてそういうふうに行つたような状況でございますので、もう必ずしもこれからうまく行くというふうに安心ができない段階でございます。
つまり官廳執務時間によります國鉄非現業の者は四十八時間、現業の者が五十一時間三十一分という、改正後における勤務時間の実態が出ておるのであります。これらは非現業の勤務時間が延びると同時に、現業も幾分延びております。こういう点を御理解願いたいと考えるのであります。
○増田國務大臣 國家か鉄道営業をしているとか、あるいは專賣事業をしているとか、こういうようなものが今度公共企業体になるのでありまして、つまり官廳的色彩はよほど薄くなりますが、今のところ公共團体が経営している企業は、官廳と申しますか、あるいは公共的の色彩かまた全然薄くなつておりません。その点は中曽根さんは議論の前提として一應お考え願いたいのであります。
○中村(俊)委員 今の御説明のように、つまり官廳の報告だけでこれを御作成になつたようでありますが、われわれも直接司法部に協力を申し上げている在野法曹なのであります。今後そういう問題につきましては、できるだけひとつ御相談をしていただいて、そうしてみな協議の上できめていただいた方が、妥当的な案ができはしないかという希望だけを申し上げておきます。